きょうは11月29日
『9の付く日は空気を入れよう』という言葉があるくらい、自転車にとってこまめな空気圧管理は大事です。タイヤの寿命を延ばすだけでなく、パンク防止や燃費(電費?)の削減、疲労の軽減など、いいことずくめです。
さて先日、パナソニックサイクルテックの来季に向けた展示会へ伺いました。
新しいカラーなども追加されております、ぜひ電動自転車をお探しの方はホームページをチェックしてみて下さい。
「NEW」の文字が付いているモデルには新色追加などの変化があります。
今回は完全な新規モデルの投入は無かったのですが、パナソニック独自の便利機能のうち「空気入れタイミングお知らせ機能」を採用したモデルが大幅に増えていました。
「お知らせ機能とは何ぞや?」ということなのですが
(画像はパンソニックサイクルテックHPより引用)
このように手元スイッチに表示が出て、自転車のタイヤに空気を入れるべきタイミングを教えてくれる機能です。
(画像はパンソニックサイクルテックHPより引用)
空気圧の足りないタイヤは変形量が増え、タイヤが一回転する長さが変わります。
これを検知して、タイヤに空気を入れるべきタイミングを教えてくれる、という仕組みです。
厳密にアシスト比やクランク回転数、走行スピード等をチェックしている日本のアシスト規格ならではの機能とも言えますね。
空気を入れることのメリットは
・パンク防止(パンク原因の8割は空気圧不足という話も)
・乗員の疲労感軽減(10~20kgの荷物を余計に積んでいるのと同じ)
・バッテリー消耗の抑制(空気圧不足で走ると余計にバッテリーを消費します)
などなど、そのほかにもよいことばかりです。
ただ、この機能で可能なのは、空気圧が減っていることを推測して、通知することまでです。
シゲオーのホームページにお越し下さり、ここまでお読み頂いた方ならばもう気付かれているかとは思いますが、この減った空気を自動で入れてくれる便利な機能を持った電動自転車があるのです!
当社の『タイムランナー・エコ』シリーズには常に適正な空気圧を保つ「エアハブ」という機能を前後輪に採用しております。
走るだけで自動で空気を補充して、常に適正空気圧で走行できる、シゲオーの業務用電動アシスト自転車『タイムランナー・エコ』ならば、最後に空気補充したのいつだろう?重い荷物積んだけど、空気圧大丈夫かな?などの心配は不要、ただ走るだけ!それだけで常に適正空気圧が保たれます。
パンクトラブルで業務が止まるのは、円滑な業務遂行の大敵です。
シゲオーは、エアハブ搭載のタイムランナー・エコを始めとした様々な自転車からお客様に合った車両を提案し、自転車を用いた業務をサポート致します。
ビジネスバイク・業務用自転車のメンテナンスメーカー
株式会社シゲオー