外食ビジネスウィーク2019

日本最大級!外食産業の食品・飲料・設備・サービスが一堂に集結する商談展示会の『外食ビジネスウィーク2019』に参加してきました。

外食ビジネスウィーク2019

昨今、Uberをはじめ弁当の宅配事業やデリバリー事業が盛んになってきており、今年の展示会では『フードデリバリー・テイクアウト展』が第1回目ということで、新たに展示に加わりました。

ラーメン産業展のブースが一番大きかったでしょうか、起業して店舗を構えようとする人や、すでに飲食店を経営していて新たなメニュー開発や新事業を考えている人には、まさに発見の宝庫だと思いました。

我々としては職種がらやはり、宅配業やデリバリー業とに特化したブースをメインに見学させていただきましたが、大手企業も出展しており、その需要の大きさと将来性への期待を感じることができました。

移動販売車両や電動アシスト自転車(豊田トライク)、バイク(Honda)などデリバリーの足としての展示。

デリバリー車両の王道と言って良い3輪バイクのジャイロキャノピーのHondaが電動バイクも出展。PCXの電動バイクはリースのみの販売であるが、実績も徐々に伸びているようでとても格好良かったです。その隣にはベンリーの電動バイク。これから販売に向けて更に改良を加えてようで、こちらも期待大ですね。

デリバリーのシステムを提供するブースには多くのお客様が商談している風景が印象的でした。Uber、LINEなどのデリバリーは時代を流れを感じさせます。また、企業の会議や家族、お友達の集会などお弁当を配達する企業も大きなブースを構えていました。そしてデリバリーやテイクアウトに大事なのが食品の容器。うーん、確かにこうゆうことも考えなければならない。なかなか難しい。

その他、ビールや食材を提供するブースでは肉を焼いたり、お酒を試飲できたり、デパ地下?のような賑わいした。

ご当地の食材の展示もあり、地元を代表して、名産品を紹介しているブースもずらり。