8月25日東京流通センター(大田区)で自転車安全整備士及び自転車技士の資格試験が実施されました。
資格内容は
1、自転車の点検整備を行い、普通自転車には点検整備済みTSマークを貼付し、安全で安心な自転車を販売(提供)する事ができる。
2、自転車の点検整備と安全利用の指導について専門的な知識と技術で交通安全の促進に寄与する。
という、自転車のインフラ支える最も重要な資格となります。
実技試験ではマウンテンバイクやロードレースタイプの自転車を制限時間内にハンドルやフレーム、タイヤのスポーク1本1本まで全部バラバラにしてからまた完成車に組み直していく試験があり、相当の技量が必要になります。
今回は弊社からも2名の若手サービスマンが試験にのぞみました。
業務用自転車として利用している企業様を専門に、その事業をお支えする我々シゲオーは、自転車に関する知識、技術そして点検整備のスピードは、まさにプロフェッショナルで無ければなりません。
若手が育ち、技術を磨き成長する。「働く二輪車」としての電動自転車やビジネスバイクを扱うプロフェッショナル集団としてシゲオーは将来に向けて努力し続けてまいります。