タフネスパンクガードの開発から10年。パンクによる急な業務トラブルの悩みを解消すべく パンクに強い業務用自転車の開発に取り組んで参りました。 空気との共存をとことん追求し、特許を取得したタフネスパンクガード。 このタイヤを履かせた業務用電動自転車は、さまざまな業務活動シーンで活躍してきました。 そして今日タフネスパンクガードは更なる進化を遂げ、「ビジネスパンクガード・プロ」として 弊社オリジナル業務用電動自転車(パナソニック製)に標準装備 これからのビジネスシーンを支えます。
空気とのコラボを追求した
タフネスパンクガード
タフネスパンクガードが登場により圧倒的にパンクの発生は減少しました。 時代は流れ電動自転車が主流となり、新聞配達以外の業種にも多く導入されるようになると 同時にパンク発生件数が徐々に増加してきました。
◆リム打ち
空気圧の低下が原因のパンク。リム(金属製の車輪部分)の圧力がチューブに直に干渉し写真のような 2点に穴空くパンク
「空気を入れるのがめんどくさい」「空気が少なくても電動だから楽に走る」「帰ったら入れよう」 こまめな空気入れが大切ではあるのだが、それを困難にしている理由がそこにはあった。
◆車輪の回転エネルギーを利用
ビジネスパンクガード・プロにより外側(タフネスパンクガード)からも内側からもパンクをガード。 車輪が回るたびにポンプ(車輪の中心)から空気を補充。特別な機構により空気を一定に保持します。
ビジネスパンクガード・プロ
特徴その1
・空気圧を常に一定に保つことで、乗り心地の良さを追求!
特徴その2
・世界初の技術で、走るだけでタイヤの空気を補充。
特徴その3
パンクの原因を解消!
空気を入れる手間を省けるのはもちろん、業務効率を上げ、さらにはパンクがよりしずらくなった ことで非稼働率の低減にもつながりました。
多くの企業様に提案し、感動と驚きの声をいただいております。
・ビジネスパンクガード・プロの機構の説明 (空気がポコポコとまるで実験のよう)
◆進化を続けるシゲオーの業務用電動自転車 「タイムランナーエコ」
ビジネスパンクガード・プロを標準装備